株式会社田中屋酒造店

長野県飯山市大字飯山2227
奥信濃の清々しい風土に育まれた、クリアな余韻が響く雪色の美酒 「水尾」


「水尾」の蔵元・田中屋酒造店は、長野県の最北部、新潟県に接する飯山市にあります。
千曲川が流れる信州随一の穀倉地帯、飯山盆地の小さな城下町飯山は、冬季は積雪量が2m前後に及ぶ大変雪深いところです。この雪に磨かれた清浄な水と空気、美しく豊かな自然環境を織り込んで、地元飯山杜氏の手により「水尾」というお酒が生まれます。

「良い水を使い、良い米を使い、そして基本に忠実な良い造りをする。」という考えのもと、酒名の由来となった野沢温泉村の水尾山から湧き出る良質な天然水を使用し、原料米は全量長野県産酒造好適米(金紋錦・ひとごこち・しらかば錦)にこだわり、そのうちの8割が蔵から5km範囲内で契約栽培されたものです。それを地元の飯山杜氏と蔵人が丁寧に醸し上げていきます。
「水尾」の個性を際立たせるものはこの水と米、そして人です。
特に酒米は当地(飯山市の隣、木島平村)でしか栽培されていない希少な「金紋錦」を積極的に使用。独特な深みとふくらみ、幅のある味わいと香りを持ち、熟成によりより複雑味を増す高品質な酒米「金紋錦」を長野県内でいち早く取り入れ、水尾山の名水で仕込むことで他にない「水尾」のオリジナリティーが表現されています。

平成19年(2007年)に都内で開催された長野県酒造組合の試飲商談会「長野の酒メッセ」で初めて口にした「水尾」は、金紋錦の持つ深みのある味幅と後口のクリアな切れ味がとても印象的であり、地元重視の姿勢も好ましく、長野県外ではまだそれほど知られていませんでしたが、将来人気が上昇するのではないかという確信にも近い予感を感じさせました。
蔵のある奥信濃の地で、地元の食や嗜好に合った酒を造るという地酒蔵の基本を忠実に守り、品質向上へのたゆまぬ努力を続けてきたことで「水尾」は着実に評価を高め、全国新酒鑑評会での金賞に続き、平成24年(2012年)の関東信越国税局酒類鑑評会(長野・新潟・群馬・栃木・茨城・埼玉管内)でただ一蔵にのみ与えられる最優秀賞を受賞する快挙を達成。NHKテレビでその模様が放映されたことから一躍注目を集めることになりました。
しかし奥信濃に根差す田中屋酒造店の基本姿勢は変わることなく、蔵元・田中隆太さんと鈴木政幸杜氏の手で、雪解け水のようなクリアな酒「水尾」が育まれています。

株式会社田中屋酒造店の商品

{{results.length}}件の商品があります。
名前 | 価格 | サイズ | 銘柄 | 在庫
現在取扱い中の商品はありません。
{{$index + 1}}.
写真はありません
¥ {{result.price | number:0}}
-
在庫: {{result.stock}}
在庫: {{result.stock}}
在庫切れ
店頭販売
取扱終了
-
ブランド
-
特定名称
キーワード
原料米
{{rice}}/ - {{result.ricePercentage}}%
{{result.intro | truncate:50}} 詳細ページへ
{{$index + 1}}.
写真はありません
¥ {{result.price | number:0}}
-
在庫: {{result.stock}}
在庫: {{result.stock}}
在庫切れ
店頭販売
取扱終了
-
ブランド
-
特定名称
キーワード
原料米
{{rice}}/ - {{result.ricePercentage}}%
{{result.intro | truncate:50}} 詳細ページへ