伴野酒造株式会社

長野県佐久市野沢123
たおやかになびく幸せな心地良さ 
水辺に楚々と咲くアヤメの如き清廉な酒「澤の花」

明治34年(1901年)創業の伴野酒造は、長野県東部の佐久市にあります。複数の町村合併で成立した佐久市の中心市街地は、千曲川を挟んで双子町を形成する中込地区と野沢地区、新幹線佐久平駅のある岩村田地区、南部の臼田地区などに分散しており、JR小海線中込駅から千曲川を渡った野沢地区に蔵を構えています。
周囲を山々に囲まれた佐久盆地は、佐久鯉の産地として知られるように清冽な水に恵まれた土地柄で、市内には10を超える酒蔵があり伴野酒造は最も歴史の若い蔵です。
「澤乃花」という酒名は、澄んだ水辺に咲く可憐な花という意味を込めて名付けられたそうで、その名が示すようにとても穏やかで清らかな酒質が持ち味です。
平成14年(2002年)に蔵元ご子息の伴野貴之さんが戻って前杜氏のもとで経験を積み、醸造責任者となって立ち上げたのが「別誂え 澤の花」。
幸せな心地良さをテーマに、香りを前面に押し出さず、飽きずに落ち着いて飲み続けられる酒質で飲み手をリラックスさせてくれます。
平成19年(2007年)には仕込み蔵を新築し、酒質向上への熱心な取り組みもあって、ここ数年の「澤の花」は清涼感のある綺麗で穏やかな旨味にますます磨きがかかり、注目の若手蔵として頭角を現し始めています。都内の酒販店に勤務していた妹の晴香さんも蔵入りし、若い兄妹を中心とした活気ある伴野酒造の今後に大きな期待が寄せられています。
当店との御縁は、「長野の酒メッセ」というイベントで初めて試飲して印象に残ったのがきっかけでした。少しでも良い酒を醸すために毎年改善を重ね、真面目に一生懸命酒造りと向き合う蔵元杜氏の伴野さんの努力は、年々向上する「澤の花」の味わいに見事に反映され、初めて出会った時よりも数段洗練味を増し、味の輪郭も一層端正な面持ちになってきたように思えます。ふわりとした幸せな酔い心地をどうぞ心ゆくまでこの酒とともに…。

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