豊国酒造合資会社

福島県河沼郡会津坂下町市中一番甲3554番地
会津坂下第三の矢が、今放たれる。
なめらかな旨味が花開く、知られざる美酒を発掘!新規限定流通ブランド「豊久仁(とよくに)」

2013年(平成25年)に誕生したばかりの新しい銘柄「豊久仁」を醸すのは、福島県河沼郡会津坂下町にある豊国酒造合資会社。1862年(文久2年)の創業以来、「豐國」の名で地元で根強い支持を得て150年余の歴史を紡いできた酒蔵です。
現蔵元は、先代が急逝されたため1982年(昭和57年)に後継者として異業種から転身した5代目の高久禎也さん。蔵を継いで程なく杜氏も去ってしまう緊急事態に直面し、やむなく奥様と夫婦で酒造りに取り組み始め、蔵を守り通してきました。

会津坂下には当蔵を含めて3つの酒蔵がそれぞれに個性ある銘酒を醸しており、全国的に知られる廣木酒造と曙酒造がすぐ近くにあります。
そして会津坂下第三の矢となるべく、満を持して豊国酒造が新たな限定流通ブランドを立ち上げました。
先行した他の蔵と比較しても実績は全く遜色ないどころか凌駕しており、平成20年から26年まで7年連続、計10回の全国新酒鑑評会金賞、福島県清酒鑑評会も平成26年まで19年連続金賞、2度の福島県知事賞の栄誉に輝くなど、受賞歴は枚挙にいとまがありません。今までほぼ会津地方だけに販路が限られていたのが不思議なほどです。
新たなブランド名は「豊久仁(とよくに)」。読み方は同じですが、「この酒を飲んで頂く方々が、良い生き方と寛大な心で末長く豊かになるように」という願いを込めた酒名です。
地元会津産の酒米、夢の香や五百万石を主に使用し、大吟醸と同じように丁寧に仕込み、全量を昔ながらの槽(ふね)で搾ります。ほのかに立ち上るやわらかな甘味を含んだ良い香りと、濃醇な米の旨味がのったふくよかな酒質が大変印象的で、まさに知られざる美酒誕生と言ったところでしょうか。
生原酒が中心ですが、冷蔵管理が行き届いており、熟成も期待できる酒質です。
新しく立ち上げたばかりのブランドとあって生産量が極めて少ないため、第一弾として全国20軒の特約酒販店限定でスタートしたばかり。
全国的に名の知れた強豪蔵がひしめく会津の地で、どのように「豊久仁」が成長を遂げるのか、その将来に熱い期待が寄せられています。

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